普段仕事をしている中での出来事や感じたことを日誌で更新していきたいと思っています。
ご意見・ご感想をお待ちしています。
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◆第16話 2004.11.29  ビックリ!!
 私の父が、ごく最近2回も新聞に掲載されたんです。

 「ビックリ!!」

 思いたったらすぐ実行が極端なんです。
 ちなみに取り上げられた内容を下記に紹介しておきます。(内容が間違って掲載された箇所は訂正してあります。)
■平成16年11月10日 読売新聞

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【自作の米 トラックで届け】
 常陸太田市瑞竜町、土木工事業石橋功さん(66)は、現金十万円と自宅で作ったコシヒカリ二百五十キロを軽トラックに積み、約六時間かけて、震災から一週間後の新潟県小千谷市に届けた。
 被害状況を約百枚の写真に収めた。
「古い家は梁が外れるなどして倒壊していたし、がっちりしていても内部の散らかりようは、どこから手をつけていいか分からないぐらいだった」とまゆをひそめる。「ボランティアが大勢来ており、市役所では列を作って待たされたぐらい。自衛隊には米の積み下ろしを手伝ってもらった」と、全国から善意が集まっていることに希望も感じながら、現地を後にした。
 「あのひどさは自分の目でみないとわからない」。親せきの建築業者とも、地震対策が必要だと真剣に話している。

■平成16年11月20日 茨城新聞

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【中越地震被災者を支援 常陸太田の石橋土木】
 常陸太田市瑞竜町の土木工事会社「石橋土木」(石橋誠社長)の石橋功会長はこのほど、新潟県中越地震の被災者を支援しようと、所有する軽トラックで小千谷市入り、現金十万円と新米二百五十キロを寄付した=左画像。
新米は自家栽培米といい、石橋さんは「これでおにぎりを作って子供たちにふるまってもらえれば」と話している。

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