普段仕事をしている中での出来事や感じたことを日誌で更新していきたいと思っています。
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◆第27話 2008.1.29 「中国の両親 帰国」
平成20年1月
石橋 磨事
 わが息子の誕生のため来日していた中国の両親は、約2ヶ月の滞在を終え、いよいよ明日帰国の途に着きます。
今の心境を聞いてみました。

 父〔王 玉峰〕
 日本は山・水がとても美しく、人々は皆優しいです。今回、日本の土木工事を拝見する機会がとても多くありました。その質はとても高度で技術力の高さを知ることができました。
 ―追伸― 石橋土木の発展と従業員全員の健康を心より祈ります。

 母〔冷 栄花〕
 前回の訪日は、心配な面がたくさんありました。しかし、帰るときは安心して帰国できました。今回は、家族が一人増えるので、楽しみにして来ました。そして、帰国は別れることがとてもつらいです。
 ―追伸― また皆さんに会える日を楽しみにしています。

 妻〔石橋 飛艶〕
 かわいい赤ちゃんが生まれて、とてもうれしいです。中国のお父さんお母さん日本に来てくれてありがとう。日本のお父さんお母さんいつもお世話してくれてありがとう。まだまだ未熟者ですが、今後共、宜しくお願いします。
 ―追伸― だんなはうるさくて困ります。

 私〔石橋 磨事〕
 我が息子は将来内閣総理大臣になる予定です。で、国会議員の選挙に出馬しますので、その時には是非、清き一票を宜しくお願いします。

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